ASEANの8か国から大学生24名が朝倉市で市民との交流をされました。

4月4日ASEANの8か国から国の経済共同体事業の一環として大学生24名が朝倉市に来られ、懇話会とホームビジット(日本家庭での交流)をされました。

まず、JA筑前あさくらの方より朝倉市の特産品や加工商品の開発等について説明があり、その後朝倉特産の富有柿を使った商品開発についてのアイデアなどが大学生から提案されるなど、熱心に技術交流がおこなわれました。

その後、24名が7班に分かれて市内7軒の受入先に訪問し、夕食を食べながら住民との交流をされました。交流は3時間余りと短い時間でしたがそれぞれの家庭で暖かいおもてなしを受けとても感激した様子でした。

21時に原鶴温泉の泰泉閣に戻り、受入先と別れを惜しみながら朝倉の夜を過ごされました。

 

(投稿日:2013/04/13)

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