2月6日福岡市のサッカークラブの子ども達39名が、秋月で里芋掘りを体験しました。
当日は晴天に恵まれ、里芋を初めて掘る子もいて歓声を上げながら農作業を楽しんでいました。袋いっぱいの里芋を持ってバスに戻った後は、甘木に移動して昼食を食べ午後の体験をしました。
午後の体験は、ソーダ饅頭作り体験です。小麦粉をこねて生地を作りその中に餡をおいて丸めていきますがなかなか思うように丸くなりません。それでも皆で100個以上の饅頭を作り蒸し器に入れ蒸しあがるのを待ちました。蒸しあがった饅頭は形はいろいろですがふっくらとしてとてもいい香りがします。早速蒸しあがった饅頭を食べましたが自分で作った饅頭の味は格別です。みなさん美味しい美味しいと言って食べていました。
こんな体験は、家庭ではなかなかできないので子どもたちには良い思い出として心に残ったことと思います。
(投稿日:2016/02/15)