11月19日~20日の一泊二日で台湾から高校生と引率の先生計22名が、6軒の民家に宿泊し、日本の田舎生活体験と交流をされました。19日昼過ぎに到着した一行は杷木のらくゆう館において受入先との対面式を行い、それぞれの家に移動しいろいろな体験をされました。みんなとっても良い子達で受入先の方とも打ち解け言葉は通じなくても楽しく交流できたそうです。翌日は楽しかった体験について語り合いながら思い出話に花が咲いていました。離村式では別れを惜しみながらも再会を約束している子ども達もいました。中には涙ぐんでる子どもも居て日本人の温かさが身に染みたようです。ぜひまた日本に遊びに来てください。
(投稿日:2016/12/10)